どうせだったら美味しいモノ食べよう!それでいて体にもいいと最高ですね!※体を考えた食品は後程補足でご紹介します。 ちなみに私は食べることが大好きですが、さすがに日本で売っているお取り寄せ商品をすべて試すことはできます。ですので、色々な方が美味しいといっていたお取り寄せ食品の体験談を集めて皆さんにご紹介していきます。 それと食べ歩きが趣味なんですが、ふらっとよって美味しかった店とわたしのつまらない日記も公開します。 みなさまくつろいでご覧ください。 |
ネット通販も随分身近になり、身の回りの買い物すべてをネットで済ませるという人も珍しくなくなってきました。家から出なくとも買い物ができるようになったのはとても便利ですよね。ネット通販であれば、気軽には行けない遠方の名物なども気軽に取り寄せることができるので、本当に便利な世の中になったと思いませんか?
2016年に行われた調査によると、ネット通販で一番購入されているのはホテルやパック旅行の予約などの「旅行関係費」であり、その次に「食料品」がランクインしています。旅行関係費に関しては、家族旅行や帰省といった個人利用としてだけではなく、場合によっては出張などビジネス目的の予約も含まれるうえ、テレビCMなども積極的に行われているためなんだか納得できますが、2位に食料品が入るのはなんだか意外な気がしませんか?この「食料品」の中には、普段使いのものはもちろん、お取り寄せグルメももちろん含まれています。
お取り寄せグルメには様々なものがあります。特に人気のものはスイーツです。贈り物として購入するのはもちろん、自分へのご褒美にちょっとした贅沢として購入する人も多いようです。
もちろん、お取り寄せができるのはギフト系のみではありません。絶品お取り寄せグルメを使えば、普段の食事を豪華にすることもできます。
毎日の食事に取り入れられるお取り寄せグルメとしておすすめのものはスープです。皆さんはスープと聞いたらどんなものを思い浮かべますか?野菜がたくさん入ったミネストローネやアサリなどの貝類が特徴的なクラムチャウダー、出汁の風味がまろやかでほっとする味噌汁などもありますね。
今回おすすめしたいのは素材にこだわったポタージュスープです。「ポタージュスープなんて粉のインスタントのもので十分」とは思っていませんか?素材にこだわって作られたレトルトのものと粉末のポタージュスープは大きな違いがありますよ。
今回ご紹介するのはコンツェルトハウスの「スイートコーンポタージュ」です。
こちらのポタージュは北海道の契約農場で栽培されている甘みの強いコーン、スーパースイートコーンを使っています。さらに原材料はコーンを含めたったの5種類。素材本来の味を活かしており、食品添加物、砂糖、動物性の脂、ブイヨンを使用していません。
スイートコーンポタージュの他にも、青森県産ふかうら雪人参を使った「雪にんじんポタージュ」や山形県産舟形マッシュルームの「マッシュルームポタージュ」、北海道十勝産のじゃがいも、インカのめざめを使用した「じゃがいもポタージュ」など、素材にこだわったポタージュスープを販売しています。、A社の製品には19種類の原材料が使われています。どちらの製品にも増粘剤やクリーミングパウダーなどの添加物が使用されています。食品添加物は人体に影響がないよう、安全性に気を使って用いられていますが、世の中には食品添加物アレルギーもあります。大切な健康を守るためには、添加物フリーの製品を選ぶと良いでしょう。
最後に、比較として、P社とA社の粉末コーンポタージュの原材料を見てみましょう。P社のコーンポタージュは16種、A社の製品には19種類の原材料が使われています。どちらの製品にも増粘剤やクリーミングパウダーなどの添加物が使用されています。食品添加物は人体に影響がないよう、安全性に気を使って用いられていますが、世の中には食品添加物アレルギーもあります。大切な健康を守るためには、添加物フリーの製品を選ぶと良いでしょう。
近年、農薬や食品添加物が体に与える影響についてはたくさんの人に知られるようになってきました。小さいお子さんがいらっしゃるお母さんなどは特に、食材に使われる添加物や農薬には敏感になっていることと思います。
口に入るものならできうる限り無添加がいい、という方におすすめなお取り寄せ業者を1つ紹介します。無農薬野菜宅配業者のミレーです。この業者の最大のセールスポイントは、安全で新鮮な野菜を、いつでも必要な分だけ配達してもらえるということです。また、旬の野菜だけをセレクトして届けてくれる「野菜セット」というものがあり、本当においしい野菜を、季節に合わせて食べられます。もちろん生野菜だけでなく、お総菜や調味料も取り扱っていますし、サイト上では野菜がおいしく食べられるレシピも公開しています。「安全な野菜をおいしく食べられるようにする」ということに関しては、 ものすごくこだわりのある業者だと思います。
あらゆる食材があらゆる値段で販売されている現在、売り場に並んでいる食材にどのような加工がなされているのかは、私たち消費者の目からは見えにくくなってきました。だからこそ、「何も手が加えられていない」という保障のある無添加食品が、私たちを安心させてくれるのでしょう。
わたしは正直美味しいが優先なので、私のホームページの中では無添加中心には取り上げませんが、こういった意識をもつのも大事なことだと思っています。
炭水化物ダイエットを決行するとなるとパン・ご飯・麺類(うどん・そば・スパゲティ)・イモ類は食べないことになります。メリットは勿論摂取カロリーが低くなることです。カロリー消費するために一生懸命運動しても、美味しいものを食べたいだけ食べてしまっていては体重は一向に減りません。
炭水化物ダイエット中は、いかに血糖値をあげないようにするかが重要になってきます。けれども炭水化物を摂らないとデメリットは腹持ちが悪く、すぐにお腹が空いてしまう。食事の満足感がないことから、長く続けられないことが多いです。
そこで活用してほしいのは大豆蛋白質。プロテイン・大豆製品は低カロリーで腹持ちよく、味付けにより美味しく摂取できます。風味を選べるプロテイン粉末を飲んだり、豆製品、豆腐料理をアレンジすることで量を食べられるでしょう。野菜は好きなだけ、できれば熱を通せばかなりの量を摂取できます。果物は糖が多いのでできれば避けたい食材です。
ビタミン・ミネラルは肉・魚からも摂取できますが、サプリメントとの併用もおすすめです。とはいえ、あまり極端な制限は続かないので、まずは3食のうちの1食だけ抜いてみる、くらいの心持ちではじめてみると良いかもしれません。
炭水化物ダイエットを試そうとするならよく下調べをしてから始めて下さい。あまりにも間違った知識で実施される方が多いからです。炭水化物ダイエットは効果が高いのはよく知られるところですが、あくまでそれは正しい知識で実施された場合です。間違った知識で実践される炭水化物ダイエットは効果がでないどころか体にたいへん悪いので控えるべきです。
毎年熱くなる夏。日々暑くて大変な中、素敵なお中元が届いたら嬉しいですよね。でも、いざ自分が送る側になると、いろいろな選択肢があって迷ってしまいます。お相手の好みがわかっていたとしても、ギフト選びは難しい…。せっかく送るのであれば、いつもお世話になっている方に喜んでほしいですよね。失敗しづらいおすすめのお中元を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
定番のお中元としておすすめなのは、そうめんです。暑すぎて食欲のない日でもつるっと食べることのできるそうめんに、皆さん毎年お世話になるでしょう。また、さまざまなアレンジレシピもあるので、食べ飽きる心配もあまりありません。お値段もお手軽なものが多く、ちょっとしたギフトとして最適です。また、そうめんは細く長いため、「あなたとの縁が細く長く続きますように」という意味合いもあります。つつましい願いを込めて、お世話になっている方に送ってみてはいかがでしょうか?
フルーツは季節感を感じることができ、栄養価も高いです。しかし、実際に自分で買うとなると、ちょっとお高いものが多いですよね。ですので、ギフトであるお中元として人気があります。また、送り先にお子さんがいる場合、より喜ばれるかもしれません。フルーツの中でも高級感のあるメロンやシャインマスカット、旬のスイカや桃など、お相手によって選べるのも魅力です。また、好みがわからない場合、フルーツの詰め合わせを送るというのも手です。
相手がお酒好きな場合、ビールは定番です。お中元の季節は暑いので、よりビールがおいしい時期になっています。相手に合わせて、ちょっと変わったクラフトビールの詰め合わせにしたり、定番のビールセットにしたり…。同じ会社のビールでも、飲み比べセットなどがあります。ちょっとしたお楽しみとしてプレゼントしてみては?
送り先の食べ物の好みが難しい!わからない!という方は、入浴剤はいかがでしょうか?毎日癒してくれるお風呂を、ちょっと贅沢にできます。機能性の面では、美容効果や疲労回復、保湿や血行促進など…。入浴剤によって様々な効果を持っています。また、最近では見た目に凝った商品も多くみられます。お菓子やお花のような形のものもありますし、お風呂に入れると素敵な色に変わるものも。一日の終わりの、ちょっとしたお楽しみとして嬉しいギフトです。
料理をする方にピッタリのお中元としては、キッチンハーブというものがあります。名前の通り、料理で使用するハーブのことで、ローズマリーやバジルなどの種類があります。これらは室内で簡単に栽培できるので、育てることと食べること、どちらも楽しむことができます!ハーブを使った料理をしている方に、送ってみてはいかがでしょうか?
お中元についていかがだったでしょうか?お互いに喜ぶ素敵なギフトを送りあいたいですよね。もし、おいしいブランドのそうめんを送りたい場合、株式会社池利(https://ikerishop.com/SHOP/list.php )の商品はいかがでしょうか?長年受け継がれてきた、伝統の味のそうめんをお送りすることができます。ぜひ検討してみてください。
だいぶ肌寒い日が増えてくる9月。そろそろ温かいものが恋しくなってきますよね。
寒い時期に美味しい料理と言えば、やっぱり湯気が漂う熱々の鍋。野菜もお肉もたっぷり摂れて、しかも手軽な鍋は、寒い時期の食卓の強い味方です。寄せ鍋やキムチ鍋、豆乳鍋など、どのご家庭にも「我が家の定番の鍋」があるのではないでしょうか。
そんな良いところがいっぱいの鍋ですが、同じ味付けのものが続くと、さすがにちょっと飽きてしまうもの。たまにはちょっと趣向を変えて、普段とは違う鍋を食べてみたい!とお考えの方も多いと思います。
そんな方におすすめなのが、お店の味をご家庭で楽しめる「お取り寄せ鍋」です。昨今ブームとなっているお取り寄せグルメの中でも、鍋は常に人気の商品。おすすめは、本場の味が楽しめる「もつ鍋」です。もつ鍋は、食材であるもつの処理によって、美味しさががらりと変わります。そのため自宅でお店のような味を再現することが難しい料理とされています。なかなか遠方に行くことが難しいこのご時世において、お取り寄せだからこそ楽しめる料理であるとも言えますね。
もつ鍋のお取り寄せ商品はたくさんありますが、一押しは博多の老舗「若杉」の取り寄せもつ鍋セットです。お取り寄せのもつ鍋には「小腸」のみが使われているものが多い中、若杉のもつ鍋セットのメイン商品には、牛ハツ、小腸、ギアラ、牛盲腸と、複数の部位が使われています。それぞれの部位がもつ旨みをぎゅっと濃縮したもつ鍋は、まさにもつの美味しさをまるごと味わえる逸品です。
またスープの味も、定番の醤油や味噌の他、塩とんこつ、あごだし醤油、明太あごだし醤油とバラエティ豊か。醤油や味噌以外のもつ鍋はあまり見かけませんよね。塩とんこつや明太あごだし醤油など、博多らしい味が楽しめる点も魅力的です。
もつ鍋に入れる野菜はレシピによって様々ですが、キャベツとニラ、ニンニクのみのベーシックな組み合わせがおすすめです。もやしや白菜などを入れるレシピもありますが、水分が出やすいため少々薄味に。いろいろな野菜がたっぷり入ったもつ鍋も美味しいですが、せっかくもつの旨みが詰まったもつ鍋を味わうなら、野菜の種類は増やしすぎない方が良いですよ。〆はぜひ、本場のようにちゃんぽんで。濃厚なスープが絡んだちゃんぽんは、止まらなくなる美味しさですよ。
もつ鍋は美味しいだけでなく、美容や健康にも良い成分がたっぷり含まれています。特に美肌に欠かせないコラーゲンなどは他の食材と比べても大変豊富です。美味しくて、しかも綺麗になれてしまうなんて、言うことなしですよね。
家族や友人など、大切な人と囲むお鍋は、体だけでなく心も温めてくれるはず。お鍋の出番が増える時期が来たら、ぜひちょっと特別な絶品もつ鍋をお取り寄せして、名店の味に舌つづみを打ってみてはいかがでしょうか。
世界的に有名なブランド肉である神戸ビーフ。オバマ大統領が来日時に「神戸ビーフを食べたい」とリクエストしたことからも、その抜群の知名度がうかがえますね。
このように、日本を代表する「特別な牛肉」として愛されている神戸ビーフですが、一体どのような点が「特別」なのでしょうか。
今回は、神戸ビーフの特長とともに、その美味しさの秘密をお伝えします。知れば知るほど食べたくなる神戸ビーフの魅力にぜひ触れてみてください。
神戸ビーフは、兵庫県産の黒毛和牛「但馬牛」の中から明確な定義のもと厳選され、「神戸肉流通推進協議会」による認定を受けた牛肉を指します。その定義の厳しさは日本一ともいわれるほど。この厳しい認定基準が「特別」といわれる理由の1つです。
「但馬牛」は繁殖、生育ともに指定の生産者によって行われ、出荷まで一頭一頭管理されています。良質な稲わらやとうもろこし、麦などの飼料をたっぷり食べ、ストレスのない環境で2年以上かけ生育された雌牛、去勢牛の中から、検査で「合格」とされた牛だけが「但馬牛」として出荷されるのです。
そうして検査を通過してきた但馬牛の中から以下の基準を満たしたものだけが「神戸ビーフ」として格付けされます。
・未経産牛、去勢牛であること
・霜降りの度合いを表す「BMS」がNo.6以上
・過食部分の割合がA・B等級
・頭や内臓などを取り去った「枝肉」の重量が499.9Kg以下
・肉質のきめ細かさ、しまり具合が優れていること
このように、いくつもの検査に合格してようやく「神戸ビーフ」として認定されるのです。まさに「選りすぐりの牛肉」であるといえますね。
厳しい基準に合格し、その肉質が上等であると認められた神戸ビーフ。その神戸ビーフの肉質には、大きな3つの特長があります。
《融点の低い霜降り》
神戸ビーフの脂肪分は非常に融点が低く、なんと人肌で溶けるほど。その脂肪分(サシ)が細かく赤身の中に入り込んだ「霜降り」のお肉は、舌の上で繊細に溶けていきます。
《上品な甘みのある赤身》
神戸ビーフの赤身は上品な甘みがあり、脂肪の持つ牛肉本来の風味との相性は抜群。また肉繊維がきめ細かく、舌触りがなめらかなのも神戸ビーフの特長です。
《豊富なうまみ成分》
神戸ビーフは脂肪の風味の決め手である「オレイン酸」や、うまみ成分の「イノシン酸」を豊富に含んでいます。科学的にみても、神戸ビーフは「人がおいしいと感じる要素」に富んでいることが明らかにされています。
赤身と脂肪のバランス、香り、舌触り、そしてうまみ。どれをとっても、神戸ビーフは「最上級」の牛肉であるといえますね。
神戸ビーフは繁殖や生産だけでなく、卸売店、小売店、飲食店においても「指定登録制」をとっています。指定登録店は神戸肉流通推進協議会が「本物の神戸ビーフを食べられるところ」と認めたお店で、全国の限られた店舗が登録されています。
福島県郡山市にある「もうもう亭」もそんな指定登録店の1つ。東北で指定登録店に認定されている、唯一のお店です。「ブランド牛のおいしさを堪能してほしい」という思いから、牛肉はオーダーが入ってからカットをするというこだわりよう。さらには厳選されて流通している神戸ビーフの中でも、より甘みの強い「A4等級の未経産牛」のみを仕入れているというから驚きです。
最上級の神戸ビーフを、すき焼き、しゃぶしゃぶ、焼肉など様々な料理で堪能できるもうもう亭。とろけるような最高の牛肉を味わってみたい方は、ぜひ一度足を運んでみてください。
現在、魚の値段が高騰していく傾向にあります。
水産庁が発表している平成29年度版水産白書によると、世界の漁業・養殖業を合わせた生産量は増加し続けています。しかしながら漁船漁業は1980年代後半からは横ばい傾向にあるため、生産量の増加に寄与しているのは、養殖業の存在が大きいとされています。
養殖業が生産量の増加に寄与しているにも関わらず、魚の値段が上昇していることには、いくつかの理由があります。代表的なものは以下の3点です。
温暖化による海水温の変化や魚の取り過ぎを原因として、日本近海で天然魚が減少しています。食卓になじみの深いホッケやアジ、サバなどの資源量は減少傾向にあるため、値段が高騰してしまいます。
また、魚の取り過ぎという問題に関しては、日本においては漁獲量を制限する規制が少なく、成長前の魚の捕獲を禁じるサイズ規制がありません。そのため、何らかの原因で水揚げ量が減ってしまうと、収入を確保するために小さいサイズの魚まで捕獲し、資源量減少の流れを食い止められないという状態になってしまいます。
魚の養殖に使われる餌は魚粉という、イワシやアジなどの天然魚を砕いたものが主原料に使われています。天然魚は乱獲などを原因に数が減っているため、調達コストが上がっています。そのため魚粉の価格が高騰し、餌が高くなるから養殖魚の値段も高くなるという悪循環に陥っています。
健康志向から、世界中で魚食がブームになっています。特に中国や東南アジアをはじめとした新興国・地域における需要が急増しています。
最も消費量を伸ばしているのは中国です。都市部における魚の需要の増加に対応するため、養殖を中国全土で行っています。中国の養殖は世界全体の4割を占めるまでになっています。これにより魚粉の需要が上がり、国際価格は10年で2倍にまでなりました。
日本では魚粉をチリやペルーなどの南米地域から輸入をしていますが、中国での需要増加の影響を受けて、思うように調達ができない状態になっています。
このような状態を打破するには、漁業従事者たちによる自主的な規制ではなく、国などの公的機関による規制強化が必要であると考えられます。
たとえば、絶滅危惧種に指定された大西洋クロマグロは、漁獲量を従来から実質8割削減し、3歳未満の幼魚は原則漁獲禁止、さらに産卵場となる地域では産卵前の親魚を効率よくとることのできる巻き網漁の漁期を1年から1か月に縮めました。これらの規制と徹底した管理により、大西洋クロマグロの資源量は6年で3倍以上に回復しました。
日本でも同様の規制と管理を行うことで、資源量を保ちつつ漁業従事者の収入を確保することができることでしょう。規定サイズ未満の魚を取らないようにするには、網の改良の他にも高性能なソナーを使い、魚群を構成する魚の情報をきちんと計測すると良いでしょう。
最近、海外発信のスイーツが食べられるお店に女性がたくさん並んでいるのを見かけます。確かにパンケーキやドーナツって美味しいですよね。クリームたっぷりの洋スイーツは疲れた身体を癒してくれます。でも、私が好きなのは和スイーツ。お茶と一緒にゆっくり味わっていると、日本人に生まれてよかったという感じになりますね。いろんなお店に足を運ぶのも楽しいんですが、お取り寄せにもハマっています。
中でもお気に入りなのが旭製菓さんで作られているかりんとうです。50種類以上の味があり、かりんとう=黒糖味という今までのイメージがいい意味で覆されました。味付けはすべて職人さんによる手作業で、黒糖蜜や白蜜をベースにかりんとうの種類によってはちみつや果汁などの何通りもの原材料を使い分けているそうです。それに焼き塩や野菜の粉末をふりかけることで、さらに味の幅を広げているんですね。他のお店ではあまり見ることのない味が多く、驚きました。
あと、ここのかりんとうは油っぽくなくて食べやすいのも嬉しいです。どうやら、独自に調合した油で3回揚げることによって、揚げていることを感じさせないヘルシーな後味とサクッとした食感を生み出しているようです。しつこくないので、ついつい手が伸びてしまいます。食べ過ぎてしまわないように気をつけないといけませんね。私が食べた中でビックリしたのが、クッキーかりんとうです。食感はクッキーみたいにサクッとやわらかいのに、しっかりとかりんとうの味がするんです。黒糖味も塩バター味も美味しいので、まとめ買いしてまわりの友達にもすすめています。
旭製菓さんのオンラインショップでは、かりんとうの美味しい食べ方も紹介されています。お餅に細かく砕いたかりんとうをまぶした「かりんとう餅」が美味しそうなので、今度お餅を買ってきて試してみる予定です。皆さんもぜひ、新感覚のかりんとうを楽しんでみてください。
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