フラワーエッセンス

知って損は無い「グルメの秘密」
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gf1420574495x冬は日照時間が少ないために鬱になる人が増えるというのはご存知ですか?冬型うつというそうですよ。そこま過度ではないものの、私自身、なんかちょっと憂鬱に感じる時はあります。同じくなんとなく憂鬱な人には、フラワーレメディというものをお勧めしたいです。イギリスで開発された医療法らしいのですが、最近日本でも話題になっているようでフラワーレメディの専門店なども存在します。花を濃縮したフラワーエッセンスを飲み物に数滴たらして摂取するだけで、心の中のもやもやが晴れるといいます。専門的でもなく誰でも試せることからとっかかりやすいのがいいですよね。

自然の植物から作られるフラワーレメディを飲むことで、心の不調を和らげよう、というのがバッチフラワーですね。
フラワーレメディは、水に植物の持つエネルギーを転写するという「太陽法」なるやり方で作られたエッセンスや、植物を水で煮出す「煮沸法」によって作られたエッセンスに、ブランデーや塩、水などを加えたものです。これを、直接数滴口に含むことや、ティーなどの飲み物に混ぜて飲むことで、それが精神に作用するので、メンタルケアに役立つ、というのがその概要です。

英国のエドワード・バッチ博士が考案したものです。ホメオパシーの流れを汲んではいますが、こちらはあくまでも精神のみに作用するケアとして考えられています。また、このフラワーレメディは、アロマテラピーで使う精油のように禁忌事項がないので、安全である、ということを協会などでは発信しています。

偽薬を処方しても、薬だと信じる事によって何らかの改善がみられる事をプラセボ効果と言いますが、医学的見地からは、フラワーレメディの効果はこの限りであるとされます。しかし、暗示というものはメンタルにおいては重要な要素であり、これを信じている人が経口摂取することで、不安、緊張、落ち込み、イライラ、ショック、怒りなどのマイナスの感情をコントロールできるとすれば、それはその人にとってプラスなのではないでしょうか。

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